当社は、乾燥設備、塗装設備、空調設備など様々な設備をメンテンスを通じて診断し設備危険信号を見逃さない、お医者さんの役割を果たしております。
設備診断と言っても様々な設備が有りますが、当社は大型設備~小型設備迄、オ-ルマイティに対応しており、その設備に付属する設備のメンテナンスも全て行っております。設備をト-タル的に診断しその設備の今ある能力を、最大限まで引き出す事をモット-にいつも心がけ、設備の寿命を延ばしお客様の財産を守って行きます。
コ-ルドジェットとは、ドライアイスの粒状の物を圧縮空気で噴射させて、洗浄対象物を-74℃で瞬間的に凍らせて圧縮空気の力で洗浄対象物を除去する今までにない画期的な洗浄工法です。電気配線のある場所、水が使えない場所でも洗浄が可能です!洗浄対象物に傷を付けることなく施工することができます。
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洗浄サイクル数の減少し、ダウンタイムの減少に繋がります。
コールドジェットは水を使いません。ドライアイスは気化しますので、分解/再組み立てを必要とせず、ダウンタイムが非常に短くなります。
低リソースでより長い稼働時間を作れる事ができます。それにより高い利益をもたらす事が可能です。
コールドジェット大半の基材でそれを破損することがなく、電気部品に対して安全に使用できます。
洗浄の労力と経費が節約されるだけでなく、おそらく一時隔離領域の再使用が可能になるために、さらにコストを節約できます。
周りへの影響が少ないため、狭いスペースでの作業が可能です。
ウォータージェット工事は、高圧水の噴射によるためにコンクリートにクラック(ヒビ割れ)を生ぜず、粉塵の発生がなく、振動もないので現場作業者の負担も軽減されます。また、用途に応じ、噴射された水も同時に回収したりと、環境に配慮した最新の技術です。
ウォータージェット工法の特徴は、打撃破壊とは異なり、ノズルから噴射された高速の水噴流の衝突圧力によりコンクリート構造物や金属製構造物の表面塗膜の剥離をする
メカニズムが特徴です。
コンクリート構造物や金属製構造物の表面塗膜や異物などを除去することを言います。
具体的には、空港滑走路のタイヤゴムの除去や鉄道車両の塗膜除去、塗装作業ブースの塗料除去などの工事があります。
目荒らしとは、コンクリートを打ち足すときに密着強度をよくするために表面をザラザラにすることをいいます。
生きているコンクリートをなるべく残し、劣化部分のみを除去することができます。
仕上がりはジャンカ(でこぼこ)になり、見た目はスキッとしませんが、そのために新旧のコンクリート同士が一体化し、密着密度は格段に高くなります。
具体的には、橋脚の強度を高める増圧耐震工事やピット内の劣化コンクリート補修工事、コンクリート落下防止のための剥落防止工事等があります。
まず、ウォータージェット工事としての期待効果を得るためには、
工法や施工方法などの現場シナリオを実施していきます。
現場シナリオに基づき、施工仕様を設定するに当り、対象構造物の正確な把握が不可欠です。
そのうえで、総施工日の算出から1日当りの施工能力の積算を行い、1日当りの作業時間を設定します。
施工準備としての養生は万全な対策をとり、現場によっては下部等に「こぼし水」はないようにしなければなりません。
具体的な施工条件の調査には、超高圧水発生装置ポンプの設置可能な場所は適切であるか、足場の悪い場所でないか、設置場所に大型機械が設置できるようなスペースも考慮しなければなりません。
工事に必要な給排水の条件として、給水の方法はどうするのか、給水タンク設置は必要か、排水の処理方法はどうするのか、産業廃棄物の処理を適正にしなければなりません。
施工方法として、ハンドガンの人力方法がいいのか、ロボットなどの機械方法がいいのか。施工規模、場所などの状況に応じて検討していきます。
現場での品質管理と安全管理を徹底するためには、ウォータージェット工事の特殊性が高いので、綿密な現場責任者との事前打ち合わせ、作業中、日々の打ち合わせが重要なポイントです。
そのため、当社のすべての正社員が公益社団法人日本洗浄技能開発協会認定の「産業洗浄技能士」の資格を保有しております。
設備の経年化が進む中、運用の信頼性維持・向上と設備保守費削減の為に、設備状態を正しく把握し最適な補修を行えるよう、設備データを管理することの必要性が高まってきています。加藤産業では、徹底した設備管理を行い、点検時に不具合が発見された場合は早急に対策しなければならないのか、そうではないのか、お客様に的確なアドバイスをさせて頂きます。
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